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  • 執筆者の写真行政書士 キュウマ ヤスヒロ

自動車登録について



100本ブログに挑戦中( ゚Д゚)









(画像は国土交通省からしっけいしてます・・よって今は必要ない記入例や実印の不要などはご了承ください)




本日は、自動車登録

中古新規についてお届けします。


自動車登録業務においては

車庫証明に次ぐメジャーな手続ですね(^O^)/




中古新規で一番多いのは予備検査済のパターンが多いのではないでしょうか??


また、所有者と使用者が異なる場合も多いと思います!!



ではさっそく、必要書類についてお話致します



●共通必要書類

  1. 登録識別情報等通知書(一時抹消証明書)

  2. 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険)

  3. 譲渡証明書

  4. 申請書(OCRシート1号様式)

  5. 手数料納付書

  6. 重量税納付書

  7. 自動車検査票

  8. 希望番号予約済証(希望番号にする場合

所有者と使用者が同じ場合・・・上記の共通の書類に加えて

  1. 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)

  2. 委任状(実印が押印されているもの)

  3. 自動車保管場所証明書(車庫証明書)

所有者と使用者が異なる場合・・・上記の共通の書類に加えて

  1. 所有者の印鑑証明書

  2. 所有者の委任状

  3. 使用者の住所を証する書面

  4. 使用者の委任状

  5. 使用者の自動車保管場所証明書

以上が必要書類となります。




当職もまだ、初めの頃は必要書類が把握できておらず

『何がいるんでしたっけ?』と質問されて


 ( ゚Д゚)っとなっておりました(笑)



注意

運輸支局窓口で行う申請時に、

譲渡証明書の記入に問題があり申請を行えないケースを

目にすることがあります。

そのひとつとして、車検証に記載された旧所有者の住所が、

現住所と異なる(印鑑証明書の住所と異なる)場合、

譲渡証明書には現住所の記入が必要となります。

加えて、旧所有者の住民票(現住所までの流れがわかるもの)が必要になりますので、

ご注意下さい。

(クルタウンのHPより)



いや~

登録窓口で突っ返されるのはマジで凍り付きますよね(;'∀')



キュウマ事務所では提出前に独自の確認ツールを使って

一枚一枚照らし合わせて確認してます!!




ではでは



いとへんにふゆ



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