自動車専門行政書士 キュウマ事務所でございます!!
100本ブログに挑戦中( ゚Д゚)
(画像は国土交通省からしっけいしてます・・よって今は必要ない記入例や実印の不要などはご了承ください)
本日は、自動車登録
中古新規についてお届けします。
自動車登録業務においては
車庫証明に次ぐメジャーな手続ですね(^O^)/
中古新規で一番多いのは予備検査済のパターンが多いのではないでしょうか??
また、所有者と使用者が異なる場合も多いと思います!!
ではさっそく、必要書類についてお話致します
●共通必要書類
登録識別情報等通知書(一時抹消証明書)
自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険)
譲渡証明書
申請書(OCRシート1号様式)
手数料納付書
重量税納付書
自動車検査票
希望番号予約済証(希望番号にする場合
所有者と使用者が同じ場合・・・上記の共通の書類に加えて
印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
委任状(実印が押印されているもの)
自動車保管場所証明書(車庫証明書)
所有者と使用者が異なる場合・・・上記の共通の書類に加えて
所有者の印鑑証明書
所有者の委任状
使用者の住所を証する書面
使用者の委任状
使用者の自動車保管場所証明書
以上が必要書類となります。
当職もまだ、初めの頃は必要書類が把握できておらず
『何がいるんでしたっけ?』と質問されて
( ゚Д゚)っとなっておりました(笑)
注意
運輸支局窓口で行う申請時に、
譲渡証明書の記入に問題があり申請を行えないケースを
目にすることがあります。
そのひとつとして、車検証に記載された旧所有者の住所が、
現住所と異なる(印鑑証明書の住所と異なる)場合、
譲渡証明書には現住所の記入が必要となります。
加えて、旧所有者の住民票(現住所までの流れがわかるもの)が必要になりますので、
ご注意下さい。
(クルタウンのHPより)
いや~
登録窓口で突っ返されるのはマジで凍り付きますよね(;'∀')
キュウマ事務所では提出前に独自の確認ツールを使って
一枚一枚照らし合わせて確認してます!!
ではでは
いとへんにふゆ
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