(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
自動車専門行政書士 キュウマ事務所でございます!!
100本ブログに挑戦中( ゚Д゚)
本日は 謎のキーワード『封印』について
お話しますね(^O^)/
初めてお会いする方に名刺を渡して
よく聞かれるのが『封印』ってなんですか? です(笑)
そもそも、封印とはリアナンバーの左上に嵌めてあるアルミのキャップです!!
これは普通車にしかありません。
軽自動車に付いてたら・・・事件ですね(笑)
封印とは↓
封印とは、ナンバープレートを固定するボルト上に被せるアルミ製のキャップ状のもので、取り付け位置は車両後部のナンバープレートの左側と定められています。 自動車がナンバープレートを発行する運輸支局によって正式に登録され、しかるべき検査を受けた後、ナンバープレートを取得したという最終的な証しとなります。
では、行政書士による出張封印とは↓
出張封印取付作業代行実施者(運輸局から委託を請けた行政書士会)が、自動車の置かれた場所まで出向き、新しいナンバープレートを取り付けてくれる制度です。
なので再委託と呼ばれています('ω')
運輸局から委託された行政書士会から行政書士にまた委託される為 ヤヤコシイ(-_-メ)
この出張封印
実は非常に便利な制度なんです!!
だって運輸支局に車を持っていかなくても済みますから
動くのは車じゃなくて、新しい車検証とナンバープレート2枚(1枚の時もあるかな)と
封印持った行政書士だから、事故の心配や時間の制約を受けません。
しかも、ナンバープレートは原則その場でナンバー屋さんに返納しなければ
イケないというルールなんですが、丁種会員である行政書士なら
返納まで15日間の猶予が与えられています!!(^O^)/
近くならまだいいかもですが、遠方から車を運んでまた帰ってってなると
大変ですよね・・・
しかも、平日しかあいてませんぜ((+_+))
素晴らしい 出張封印♪
誰が考えたんだろ(笑)
ではでは、次回は再々委託についてお話します
いとへんにふゆ
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